イベントのタイプには、
様々な種類のイベントが存在しますが、 
ここでは、
企業が開催するイベントについて紹介します。

 

■イベント企画の種類■
1.記者発表会・プレスツアーなどのマスメディアイベント 
2.展示会・見本市(コンベンション)・展示販売会 
3.セミナー・講演会・シンポジウム・
4.プロモーションイベント 
5.カンファレンス 
6.セレモニー・授賞式 
7.ユーザー交流会・感謝祭 
8.ワークショップ 
9.社内コンテスト 
10.社員旅行などの社内イベント
11.その他

 

イベントの開催に関連するタスクは数が多く設計にあたって
4つのポイントに分けて解説します。

 

1.イベントの開催目的・方向性を決める 

イベントを企画する際は、どのようなメッセージを発信したいのか、対象となる商品を誰に届けたいのか?何を感じてもらいたいのか? という要素をしっかりとおさえ、幅広い視点で企画立案が必要です。
 



 2.ターゲットを決める
マーケティングの目的に適ったイベントを開催する上では、最も重要なポイントです。 
例えば>
新規顧客むけのイベントを企画する場合は
例えば>
既存顧客向けのイベントを企画する場合は 
このターゲットが全て基準になりセグメント化されたターゲットが、参加してくれることで次のステージにつながります。 
3.収益モデル


イベントは、企業が自らの製品・サービスの販促を目的とした「プロモーション」と呼ばれる宣伝PRイベントと、「興行」 と呼ばれる、入場料や放映料等によって収益を上げる事業イベントの2つに大きく分けられます。




4.集客経路を確固たるものにする
目的達成の為に重要なのが集客です!集客経路を確保するための広告戦略は、緻密であることが求められます。 
集客経路としては、 
・DM、チラシ 、パブリシティ
・メール(リストマーケティグ) 
・SNSでの告知拡散 
・イベント紹介サイトへの登録 
・ホームページでの告知 
 これらを活用して、集客へとつなげていきます。